< ALTERNATIVE ( MODERN RETRO FISH, MID LENGTH, TRANSITION, etc. ) BOARD >
I-MODE-D & hitoy Surfboard には、いろんな異なるタイプのミッドレングスがラインナップしています。
ミッドレングスを選ぶ際に種類が多いので「どれにしようか?」と悩まれるお客様がとても多く相談を受けます。
ミッドレングスに対応するサーフボードは大きく分けて4タイプになりますので簡単に説明します。

Retro fish のミッドレングスは、Jennifer、Retrotime、Kamuy の3モデルがあります。
Retrotime と Kamuy はまったく同じシェープのサーフボードで、異なる点は Wood keel fin の Twin on fin、もしくはいろんな Fin がセットできる FCS plug 仕様の違いでモデル名が変わります。
また、Fish ではなくなるのですが、Hybrid ◯◯モデルとして Spade、Round pin、Pin tail などの Pin 系のテールデザインをオーダーする方も少しずつ増えています。

70年代の Single fin をベースにしたポイントノーズのアウトラインのサーフボードです。
この Single fin タイプのアウトラインが好みの方はこのラインナップの中から選ぶと良いでしょう。
Fin については、Single fin に限らず、流行りの Keel fin などすべての Fin system に対応していろんなスタイルのサーフィンを楽しむことができます。
また、テールデザインは好みに合わせて自由に選ぶことが可能です。

ラウンドノーズは安定感のあるファンボードチックなアウトラインのミッドレングスです。
TRANSITION BOMB、SERAI、JIGEN はアウトラインが似ているといえば似ているのでその違いが解り難いかもしれません。
ワイデスポイントの位置がそれぞれ異なっていることから微妙なアウトラインの特性の違いを生み出して全体的なボリュームバランスも異なります。
また、サーフボードの成り立ちの根本的なルーツの違いがそれぞれのミッドレングスの特徴を醸し出しています。

ロングボード / Hono 60 のミッドレングスは、本当に評判の良いサーフボードでユーザーの方々からは大変絶賛されています。
その中でも少なめに設定した浮力から薄めの8ftの Hono 60 は別格に調子が良いと評判のミッドレングスです。
販売する側もこれを勧めておけば間違いない!という自信から安心して販売できますし、テイクオフが早い、スピード、回転性能、すべてが軽快で楽しいサーフィンを確実に約束します。













