（上）TRANSITION BOMB 6.2 アンバサダー横沢さんの愛用ボード。 （下）Robert August ( Single fin )　6.4 たぶん、1970年代中期から後期にかけてカリフォルニアでシェープされたサーフボードです。 特徴はイーグルノーズ。 ＝１番はロッカーラインの違いを、次にフローテーションバランスの違いに注目してみて下さい！＝ TRANSITION BOMB は最新のシェーピングテクノロジーの元にシェーピングされた New ! MID LENGTH で、フラットなロッカーながらも現代のサーフボードロッカーとフローテーショ

  SERAI / 7.11 x 22-1/16 x 2-7/16 x 48.16 L このミッドレングスをオーダーされたお客様は年齢55歳、身長180cm、体重74kgのショートボーダーです。 輸入ボードにちょっと詳しいお客様からお聞きした話によると、このクラスのミッドレングスはかなり分厚いのが一般的だとおっしゃっていました。 ですが、このボードの THICKNESS ( 厚さ ) は 2-7/16 / 6.19 cm と一般的 ( 標準的 ) なショートボードのスペックになっていて、同クラスの輸入ボードと比べるとかなり薄くなっています。 パドルやテイ

  お客様から頂戴したカスタムオーダーのジャンボな Kamuy。 サイズは 7.6 x 22-5/8 x 3-3/16 x 61.2 L 3-3/16 というスペックはロングボードクラスのボリュームで、このままだと丸太のような分厚いレールになってしまうので、中心部の浮力をキープしつつ、レールは一般的なショートボードのように薄いテーパーレールに仕上げます。 そうすることによって楽にレールが水の中に入るので膨大な浮力を感じさせない軽くてシャープなターンができるようになり、サイズアップした波での対応も可能なんです。 そして EPS というフォームの選択によって

” 動画に出てくるミッドレングスのライディングイメージを体現できたってことでしょうか。” 昨日、先日出来上がった JIGEN ( 6.10 x 21-1/2 x 2-3/8 x 41.97 L ) をお持ち帰りになったお客様からシェーパー冥利に尽きる嬉しいメールが届きました。 シェーパーも10人いれば10通りのサーフボードがあると思うし、 私のミッドレングスはこんな感じのサーフボードってことを上手に文字に表してくれていることに感謝しつつ、 皆さんにもお伝えしたいなあ！との思いから紹介させていただきます。 ( 写真は、現在店頭に並んでいる J

  先日、Bali surf trip から帰って来たばかりのお客様からミッドレングス / JENNIFER のオーダーを頂戴しました。 JENNIFER についてはず〜っと前から乗ってみたい！と思っていたボードだそうです。 そして、JENNIFER のミッドレングスという選択はすこぶるポイントが高いですね！ ありがとうございます ♪ このオーダーシートには記入ミスがあるのを見つけました。笑 さあ〜て、どこでしょう！

  Just finished stock single fin But some items have already been sold Please make your purchase early 7.75 / @ 11.500 ＋ TAX ( In stock ) 7.75 / @ 11.500 ＋ TAX ( In stock ) 8.0 / @ 12.500 ＋ TAX ( Already sold ) Unusual asymmetrical color ( Mint / Light blue ) for mid length surfb

サーフボードの不調、その理由はフィンだったりするかもしれません。 数日前にお客様と以下のようなメールのやり取りをしましたのでご紹介します。 すべての原因がフィンにあるわけではありませんが、こんなケースもあると参考にして頂ければと思っています。     お客様「なかなかお店に寄れず すいませーん❗️❗️❗️ 相談です‍♂️ 7’2″のこの板に このフィン9インチで ひざ、ももこしに 乗る事が多いのですが たるい所でノーズよりに 移動するとフィンがたよりなく ふらぁ〜ふらぁ〜して あんましなのですが 長瀬さんが シェープした

  左が JIGEN、右が SERAI。 お客様がミッドレングスを購入される際に比較されてよく悩まれる２モデルです。 グッドタイミングで 6.11 という人気の同じレングスの２本が店頭販売用のストックボードとして揃ったのでフォーカスしてみました。 DOWN レールの JIGEN と 50 / 50 の SERAI という違いがある他にはコンケーブも同じ仕様で、 それ以外での違いは肝心要のアウトラインということになります。 JIGEN の方が幅広な安定感のあるアウトラインなのに対して、SERAI はノーズがじゃっかんナローでシャープなアウトラインはスピード

  TRANSITION BOMB 6.10 ミッドレングスが大流行りしています。 その要因には、サーフスタイルの変化やファッションやカルチャーなど多様性に富んだいろんな要素が考えられます。 皆さんは、ショートボーダーがミッドレングスに乗ることは中級者から上級者へステップアップするための大きなメソッドの一つになり得ることをご存知でしょうか。 サーフィンの上級者になるためには必ず何処かで ” ターンなどの基本動作をしっかりマスターすること！ ” が必須なのです。 基本なくして上級者への道はない、これは絶対に避けては通れないことです。

  この Hono 60 を意識しなかったとは言い難いのですが、 でも、濃厚なマンゴーカラーがちょっとしたマイブームというのもありまして、 結果、ご覧のような素敵なカラーコーディネートが完成しました ♪ ブログでこの Fin を見たお客様、 ああ、これは自分のために作ってくれた Fin だと思ったそうでございます。 私、否定はしませン！♪ 7.75 というサイズのこの Fin は、まさしくこの Hono 60 をイメージして作ったのですから。笑 皆様、これとまったく同じ Fin をもう１本ご用意してございますので、 どうぞよろしくお願い申し上げます。