1950年代から1960年代にかけて流行った PIG。 ワイデスポイントがセンターよりもテール側にあってノーズはナローでテールがワイドなアウトラインなのが特徴のロングボードです。 ボリュームゾーンがテイクオフして立った位置にあるのでボトムターン、カットバックなどのほとんどの操作をこの位置で行います。 ノーズが広いノーズライダーモデルの対極にあるロングボード、ノーズライダーのアンチテーゼといってよいでしょう。 それは、ノーズライディングに偏ったロングボーディングスタイルに異を唱えるもので、もっと自由で軽やかなサーフィンスタイルを提案してい

    今日は１ヶ月ぶりくらいにサーフィンしました。 風もなく、太陽の柔らかな日差しもあって最高の天気です！ 波は腿から腰サイズの厚めのブレイクでロングボードには最高？のコンディションでした。 海から上がる頃にはサーファーの数も増えてなんだかなあ〜になりましたが、それまでは周りを見渡しても数人だけのほぼ貸切状態で好き勝手に波乗りができて楽しかったです。 ショートボーダーの方にとっては物足りない波でちょっと可哀想でしたね。 使用したボードはニューモデルの ” Hono ” です。 今までにないフィーリングのロングボード。

    お得な４日間！♬ / Day 2 ドクターストップで秋まではサーフィン禁止なのに ” お得な４日間！♬ ” のチャンスを利用してニューモデルの ” Hono 60 ” をお買い上げ頂きました。 これを購入してリハビリのモチベーションを上げるんだ！とは当のご本人のお言葉です♬ また、奥様の旦那さんへのご理解には素晴らしい！ものがあってとても感服しました。 お目当てのボードはニューモデルの Hono シリーズ！ Hono と Hono 60 で悩んでおられましたが、最終的には Hono 60

    今日は2019年用のニューボードが３本出来上がってきました。 １本はニューモデルの ” Hono “。 残りの２本はアンバサダーの２人が使う対照的なサーフィンスタイルを象徴するサーフボード。 木戸君のはコンプモデルのフラッグシップボード ” SAIZO “、5.9 x 18-3/4 x 2-9/32 x 26.5 L。 正本君のはミッドレングス ” FUKUSUKE 2 “、6.4 x 20-3/32 x 2-9/16 x 38.0 L。 現代のサーフィンは多様性に

    Hono の Pin tail です。 ティントカラーもいい具合に渋く出来上がって来ました♬ 言うことなし！

    New model ” Hono 60 ” 1960年代の PIG を現代風にアレンジして蘇らせました。 50/50 Single Fin

    昨日の夕方、ウクレレの演奏活動でハワイから日本に来ていた Honoka chan がお店にやって来ました♬ で、今乗っている Rera のノーズでのスピードと安定感、ホワイトウォーターでの安定性、そして回転性の良さがとても調子が良くて気に入っているということ。 この Rera が私のシェープボードの最初のボードなのですが、今まで乗っていたボードとはまったく違っていて、いい意味でロングボードの新しい発見がいっぱいあったようです。 また、海の中ではいろんな人達から Rera のことを聞かれるらしいッス！ で、日本人シェーパーって答えると、皆

    ニューモデル ” Hono 60 ( ホノ ロクマル ) ” は俗に PIG と呼ばれるモデル、60年代にあったカリフォルニアのホットドッキングスタイルにフォーカスすることがデザインコンセプトになっています。 PIG はノーズが細くテールエリアが広いティアドロップ型のアウトライン。 ノーズロッカーは LOW、テールロッカーは HIGH ( KICK & FLIP )。 さらにアクセルとブレーキのハイレスポンスを実現する独自のシーソー理論も。 ノーズライディングはやや不安定ですが、クローズドスタンスでスタ

    ニューモデル ” Hono ( ホノ ) “。 俗に PIG と呼ばれるロングボードのプロトモデルです。 上は #40 で荒削りした状態で、下はシェーピング完了！ 皆さん、お楽しみに！♬