Bullet 名前の意味を裏付けるように I-MODE-D / HOTOY SURFBOARD 最大の超ディープな HYDRO PLANE HULL が施されているのが特徴の Bullet です。 この写真の Bullet をオーダーされた方は、もうかれこれ何本目のオーダーになるんだろう！というほどの Bullet のヘビーユーザーです。 たぶん、自身の持つサーフボードのラインナップの中から Bullet が消えたことはないんじゃなかろうか？というほどの Bullet マニア！です。 今回のカスタマイズポイントは浮力を増やして、その代わりにレールを超

DIAMOND TAIL の考え方は、例えばサーフボードのレングスが 5.8 だとして DIAMOND TAIL の形状の特徴からレールの部分 (C) １インチ短くなるようになっています サーフボードのレングスは 5.8 ですが、ターンをする際のレールは１インチ短い 5.7 (A~B) のサーフボードでターンをしているのと同じという考え方を私はしています   ＜ 過去：10年前にシェープした Bullet 5.8 ＞ この Bullet はアンバサダーの周次郎君が徳島在住の時から10年間も乗り続けたサーフボードです テールエリアのシェーピングを説明すると

  2024年用に磯野君が選んだニューテストボード。 ２本同時にオーダーするというのがここ何年かのルーティン !? そして、２本ともディケールは同じで、色違いのボードカラーというのも毎年のルーティン。 (左) Bullet / 5 plug / 5.9 x 18-7/8 x 2-7/16 x 28.15 L Bullet は何本目になるのだろうか？というくらいリピートしている Bullet マスターの磯野さんです。 すべてのモデルに言えることなのですが、変化のない同じシェーピングの Bullet に乗っているわけではありません。 シェーピングは常に進化す

  BULLET model のボトムには 他のモデルよりも さらに、ちょ〜ディープな HYDRO PLANE HULL が備わっています。

  Bullet / EPS このボードはアンバサダー / 磯野君のオーダー。 はて？、このボードは何本目のリピートオーダーになるのだろう。 たぶんこれは彼にとってのフェイバリットモデルの１つなんじゃないかなと思ふ。 こうやって同じモデルをリピートオーダーしてもらえるというのは、 このモデルがすごく調子が良い！ということの証でもあると思うので、 デザインとシェーピングをしているシェーパーにとってとても嬉しいことだし勲章のようなものだとも思ふ。 私の場合、１つのモデルがず〜っと同じなわけではありません。 不定期ではありますが、常に変化（進化）し続けているの

  QUAD FIN ボードのファーストモデルとしてリリースした BULLET（弾丸）ですが、 ほとんどのボードは 5 plug 仕様で生産されていて、 カスタマーの皆さんは QUAD FIN だけでなく TRI FIN、TWIN STABILIZER FIN などの多彩な FIN システムでサーフィンされています。 また、当初の TWIN STABILIZER FIN の開発におけるテストに使用していたのは、この BULLET モデルです。     出来上がってきたプリシェープフォームはスクエアーテールになっています。 ダイヤモンド