昨日、出来上がった JENNIFER の初サーフィンの感想メールを頂戴しました。
「メール、ありがとうございます♪ こういった感想は今後のシェーピングに活かすことできるのでとても有り難いです。」

「お疲れ様です!昨日の夕方、今日2ラウンドパークで入りました。
テイクオフはレトロタイムとはなんか違いますね、最初は久しぶりに何度も刺さってパーリングしました。
漕ぎすぎってやつです。
テイクオフしたあとは、とにかく早いです、走り過ぎに注意しないとセクション抜けてしまう感じです。・・・」
< 最初は久しぶりに何度も刺さってパーリングしました。漕ぎすぎってやつです。>
これ、私のシェープボードの経験が浅い方、例え上級者の方でもある!ある!なんです。
このお客様の場合はオンショアというコンディションだったはずなので、特にテイクオフは難しいコンディションだったと思います。
それでも連続パーリングは経験豊富なサーファーにはあまりないことでしょう。
理由は、何時ものテイクオフの感覚でテイクオフしようとすると、想像していた以上にサーフボードの滑り出しが早く、サーフボードが先に滑り降りて行ってしまってテイクオフのタイミングを逃してパーリングしてしまうのです。
これ、本当に私のシェープボードに初めて乗った際に起こるある!ある!なんです。
CI から私のシェープボードに乗り換えた全日本クラスのサーファーも同じ理由で「2本続けてパーリングした!」と言っていたことがありました。
まあ、皆さん上手なのですぐに対応しちゃいますけどね ♪