先週受注したサーフボードは、RAIDEN、HAYATE 2、SAIZO、SASUKE、JENNIFER Mk3 の５本。 同じモデルが１本もないというこの事実。 バリバリのコンプモデルからオールラウンダーモデル、そしてレトロモデルまで多種多様なサーフボード達ですね〜♬ この選択肢の多さは、まさしく現在のサーフシーンを象徴しています。 我がサーフボードのショートボードのラインナップだけでもな〜んと21モデルもありました。 この選択肢の多さは、いざ購入を考えた時に有り過ぎて逆に悩ましいかもしれませんね。笑 そして、どれも魅惑のワンダーボード

    もう歳だからバキバキ！なんてできないし、 望んでもいないよ！、 楽しくサーフィンできればいいよ♬ と云いつつも、 本心は誰しもがそうは思っていないはず。 なぜなら、 誰の心の中にも、 少しでも上手になりたい！という思いは絶対にあるはずだと思うから。 それは、 50歳代になろうと60歳代になろうともです。 人生、 そうでなくっちゃいけませんよね！ どうせやるならそうでなくちゃあね！ それが格好良い♬ 大会で１コケしたお客様、 大会の打ち上げの時にはすでにニューボードの購入を決意していて、 次のお休みの水曜日にご来店。 マンネリからの脱却！

    波は気まぐれ、その時々でいろんな顔をしています。 波に合わせてベストなサーフボードを選択することは今では当たり前になっていますよね。 皆さんは、次にサーフィンする時はどのサーフボードをチョイスするんでしょうね〜。 これもまたサーフィンをする上での楽しみの１つでございます♬

    ストリンガーを削るのに使う鉋。 特に豆鉋はもっとも使用頻度が高いのです。 その中でも湾曲したやつね♬ よく見たら、ここに写っている木製の鉋はどれも自分が使いやすいように改造したやつだった。笑 それから鉋の刃は切れ味が湿気とかの影響を受けやすいような気がするのですが、切れ味が悪くなったら刃を研がなくてはなりません。 で、切れ味が落ちて来たので研ぎ研ぎしようと思ふ。

    これは先日ブログにアップしたマイボードの ” FUKUSUKE 2 ” です。     そしてこれがシェープが終わった ” FUKUSUKE 2 ” です。 どうですか？この違い。 これはどう見てもマシンシェープの仕事とは云わないでしょ！ この部分は誰がどう見たってハンドシェープの仕事だよね〜！ 私、いつもこんな感じでフォームをいじってます♬ 笑

    SURFBOARD：microcosm JENNIFER 2 model SURFBOARD SIZE：5.6 x 20 1/2 x 2 7/16 SURFER：Taku Horie SURF PLACE & WAVE SIZE：ULUWATU TEMPLE ３〜４ft 5 ft 6 inch の microcosm JENNIFER 2 が ３〜４ft のウルワツ・テンプルを滑ってるとは・・・ それも極小波用の microcosm JENNIFER 2 でございますから・・・ アメージングではございませんか！ みなさん、コン

    誰から聞いたのか忘れてしまったのですが、パッコンボードやスポンジボードでサーフィンをする人達をレジャーサーファーと呼ぶんだそうです。 そして、レジャーサーフボードにレジャーサーフィンだそうでございます。 パッコンボードやスポンジボードって、以前はサーフィンスクールか初心者用というイメージでとらえられていたと思うのですが、今は完全に市民権を得ちゃった感ありますよね。 逆に、スポンジボードでサーフィンしている方が流行の最先端を行っていて格好いいんだぞ〜！くらいのドヤ顔をしている方も時々見かけます。笑 まあ、人それぞれ感じ方が違いますから、こ

    先月、KAMUY 5.8 をオーダーして下さったお客様との会話から・・・ 「今はどんなサーフボードに乗っているんですか？」という質問に、 「友人に付き合って行ったサーフショップで ” 大人の休日シリーズ ” というサーフボードがあって、そのキャッチフレーズに胸キュ〜ン！して衝動買いで買ってしまいました。」 なのに今も、その前に我が店で購入したサーフボードが調子良いのでそれを使っていますとおっしゃっていました。 サーフボードはやっぱり！ってことで、再び県と都を跨いで遠路ご来店下さったということでございましょう♬ &

    シェーピングに終点はありません。 １つのモデルをとっても、改良に改良を重ねて熟成したモデルになってこれ以上はないだろうと思っていても、トレンドなどの影響も受けたりしてまた新たなイメージが湧いて来て改良を重ねる。 私の場合は、どのモデルにおいてもこの作業を延々と繰り返しています。 だから、どのモデルも常にフレッシュな最新の状態にあります。 しかし、新しいイメージや発想が浮かばないことにはそれも有り得ないということです。 なので、歳老いてもクリエーティブな感性を持ち続けていることがとても重要なんです。 枯渇してしまって新しいイメージが思い浮

  Taku chan から「WAYFARER を愛するサーファーの会が出来ちゃうかもね〜♬ (笑)」に以下のコメントが寄せられました。 見逃されている方もいらっしゃると思うので、ここで紹介します。 写真は、この記事に書かれているバリ島ビンギンでのワンショットです。 One Comment 堀江拓 2018年7月15日 at 4:54 PM 返信 ウェイファラーの魅力は、その調子良さそうなアウトラインだけでなく、コンパクトなセクションにもヒットできる取り扱いの良さと、パドリング、テークオフの速さのバランスの良さだと思います。 バリのビンギンは、３−４フィ