Matagi 9.4 ハーフピグメント / ティファニーブルー 朝、波チェックに行ったら腰から腹サイズの波がブレイクしていました。 波は面ツルでサーファーの数も少なめで海の中は空いています。 近頃ではこんな朝には滅多に出会えないのです。 ほ〜んと！マッタリとサーフィンを楽しむには最適なシチュエーションでした。 海の中では、 何人かのお客様方にも会えて楽しかった♪ そして、なんといっても気持ちの良いサーフィンが出来ました。 激暑い１日になりそうですが、良い１日の始まりでありますように！

  Jigen 7.8 少し前にも書いたけど、やっぱり POLISH 仕上げは美しい！ そして、POLISH だからこそ解りやすいことがあるのです。 まあ、自己満足の自画自賛になってしまいますが、 BOX からテールエンドにかけてのコンケーブとテールフリップとロッカーから成り立っているボトムの複雑なカービング面が完璧なほど絶妙に美しく、 我ながらマジに良い出来上がり！と感心してしまいました。 写真ではそれを上手く表現できない自分のテクニックの無さが悔しいくらいです。 サンディングフィニッシュはつや消しなのでボケてしまい解りにくいのですが、鏡のように周りが

  7月末までの期限内ミッションは無事終了。 シェーピングは、次のブランクスが出来上がるまでの束の間のお休みです。 シェープルームの掃除をして、 溜まっていたゴミも片付けましょう！ 来週は Fin 作りです。

  My New board、 HAYATE 2、 6.1、 EPS、 少しばかりズルしてます。 HAYATE の特徴は、 前半分はスムースな無理のない曲線で、後半分はストレートなアウトラインで構成されていることにあります。

  まだプロダクトには掲載されていない、リリースしたばかりの最新モデルの Matagi（マタギ）です。 レングスは 9.4、 50 / 50、 Single Fin。     まずは２本、 リズムラインの野口さんと自分用で同じスペックになっています。 ただ、体重の軽い野口さんのボードは自分用より少し薄めのレールに仕上げてあります。 そして、店頭用のストックボードもこの後準備しておりますので、 皆様、乞うご期待下さい。

  Tokyo Olympic 2020 サーフィンは昨日無事に終了したそうです。 Taku chan から 「こんばんは！　大会終わりました。 昨日の夜板を無事に受け取りました、大事に持って帰ります。 事故もなく、怪我人もでず、ホッとしてます。 隔離状態で、まだ板をトライできるかわかりませんが、早く乗りたいです！ ありがとうございます。」 というメールが届きました。 台風の接近で波のサイズはアップしたものの、けっこうジャンクな波だったように思います。 そんなコンディションでも問題なくミッションをクリアーするあたりは流石ハワイのライフガードといったところ

  BOMB を２本シェーピング。 上は Pu の 5.7、 下は EPS の TRANSITION 6.2。 多様性に富んだ BOMB です。     TRANSITION BOMB (EPS) 6.2 x 21-1/4 x 2-9/32 x 37.0 L というスペックで何本シェープしただろうか？ってくらい沢山シェーピングしています。 いつの間にか定番中の定番（黄金）スペックになっていて、この BOMB も「◯◯に借りて乗ったボードと同じスペックでオーダーしたい！」ということでした。 こんなケースは稀なことのように思われるかもしれ

  FUKUSUKE 2、 サイズは 6.8 FUKUSUKE は圧倒的に SINGLE FIN BOX を埋め込んだ仕様が多いのですが、 このボードは純粋な TRI FIN 仕様でのカスタムオーダーです。 （シェーピングにおいては何も変わりません） 以前なら当たり前に普通だったのですが、最近では珍しい部類になっちゃっています。     ロッカーとバランスはこんな感じに仕上がっています。 そして、やはり長いサーフボードは美しい！のです。

  地形が良くないのでめっきりサーフィン出来ていないのですが、 やっとまともなサイズの波が朝からブレイク。 シェーピングの仕事が待っているのですが、今朝はサーフィンタイムと決めて海へ！ 潮が引いてきたらダンパーになると思ったので早めのサーフィンです。 で、行く前に古くなったリーシュから新しいリーシュへと交換して海へ！ ウレタンは経年劣化するので定期的な交換がベストなのです。 久々のサーフィン、一本目のバックハンドの波、 パワーゾーンでワイプアウトしたら思いっきり巻かれ、体が深いところまで持っていかれて浮き上がるのに時間が・・・やっぱり肺活量が落ちているん

先日に続いて昨日も JENNIFER、 今回は 5.7 と 6.2 の２本です。     ２０年近くの間、途切れることなく常にトップクラスの人気モデルとして君臨してきた JENNIFER でございます。 その理由は？と考えると、まずテイクオフが早い、そして RETRO FISH らしからぬ運動性能を発揮する事にあるのだろう！と思います。 それは「羊の皮を被った狼」というキャッチコピーが端的に表しています。 そう、見た目は RETRO FISH ですが、 中身はまったく違っていて、最新のシェーピングテクノロジーを纏った Modern RETRO