先日の D fin / 9.75 完成しました。 超デカいっす！ このフィン、どう考えてもターンなんて出来る気がしないっしょ！ っていうフィンです。笑 そして、カラーもティントのダークレッドの単色よりもこっちの方がず〜っとお洒落でしょ！

  Hatchet 9.0 Fin の中に Wood をサンドイッチしてみました。 作り方ですが、 単純に中に薄い板を入れてガラスクロスを積層してサンディングすればいいんじゃないの？と思うかもしれませんが、 そうもいかないんでございますよ。 あ〜、それからこの Fin ですが、 ２本ご用意がありますのでよろしくお願い申し上げます。 ＠ 15.500 (＋TAX )

  毎日暑いですね〜！ オンショアだけど毎日サーフィンができるのは良いコッタ ♪ 私は Slow shaping と Fin 作りにハマる毎日です。 作り方を変えてみたり、新しい仕様にチャレンジしたり、 教科書がないので試行錯誤の繰り返しで大変だけどおもろいです。 今日作った象徴的な Fin は 9.75 インチのレトロな D Fin。 これは昔働いていた会社の上司の Fin で、 オーダーはティントのダークレッドだったのですが、 こっちの方が絶対お洒落だよ！と、 勝手にハーフピグメントのレッド/イエローに変更しちゃいました。 それから「こんな Fin、

  積層板製作用のガラスクロスを裁断しているのですが、 あともう少しで終わると思ってからが本当に長い！ ここから３時間以上かかってしまいました。 富士山の９合目から頂上までがすごく長く感じる ( 富士山に登ったことはないのだけど ) のと同じでした。     フルタイムじゃないけど、 ここまでカットするのに延べ３日。 このガラスクロスから何本くらいの Fin が作れるんだろうか。 とりあえずいろんな種類の積層板を作ってストックしておこうと思っています。     ヘビーユーザーの女性サーファーの方から頂戴している H

  左が JIGEN、右が SERAI。 お客様がミッドレングスを購入される際に比較されてよく悩まれる２モデルです。 グッドタイミングで 6.11 という人気の同じレングスの２本が店頭販売用のストックボードとして揃ったのでフォーカスしてみました。 DOWN レールの JIGEN と 50 / 50 の SERAI という違いがある他にはコンケーブも同じ仕様で、 それ以外での違いは肝心要のアウトラインということになります。 JIGEN の方が幅広な安定感のあるアウトラインなのに対して、SERAI はノーズがじゃっかんナローでシャープなアウトラインはスピード

  某プロショップの SNS 記事に驚愕！してしまいました。 「本日納車！！¥1.650.000！！」だそうです。 ¥400.000 – ¥600.000 くらいの価格は見慣れているのですが、さすがにミリオン越えは・・・ このプロショップは DH では本当に名の知れた有名ショップなんですけど、 それにしてもマジに凄い！お客様がいらっしゃるもんですね。 Ahhh、我がショップのサーフボードならまとめて10本余裕で買えちゃいますよ！ そして、あの憧れの「ここからここまで頂戴！」という夢の大人買いも出来ちゃいますからね〜！♪ そう考えるとサーフボー

  JENNIFER 1st model この JENNIFER は 1st だけど調子がいいので気に入ってるんだよな〜！とお客様。 今の 3rd はもっと調子がいいですよ〜！と淡白な営業トークをする私。 当然ながらこの話はここで終了、この先はありません。笑 今回のミッションの最後の１本、FCS フュージョンプラグ の修理。 この土日にお客様にお渡しできそうです。 また良い波で楽しんで欲しいですね〜♪ さあ、明日からはシェーピングとフィン作りだ！

  今日は修理の日。 この前の日曜日の午前中だけで３本もの修理依頼があって、 なぜか３本とも同じ箇所。 「波のある日曜日、夏なんだなあ〜！」って。

  10年以上前からお店のドアの鍵は壊れていたのでございますよ。 内からは鍵をかけられるのですが、外からは何もできない！という。 それで、この度やっとこさ交換することにしました。 今度の鍵は内からも外からも鍵がないと開閉できないという不便なシロモノ。 ちゃんとしたブランド物でこのタイプの鍵を探していたのですが、なかなか見つかりません。 やっと見つけたのが中国製。 すごく嫌だったのですが、仕方なく我慢することにしました。 まあ、とりあえずは使えるようでございます。

  先週シェーピングしたカスタムオーダーの TRANSITION BOMB 7.6。 写真はデッキの荒削りが終わったばかりのところなのですが、 かなり複雑なラインのデッキフォイルなのにめちゃめちゃピシッ！とラインが決まったので、 フィニッシュまではまだまだ先なんですがパシャ！しちゃいました。 このボードは女性サーファーの方からのカスタムオーダーで、以前に同じモデル、同じスペックの EPS 仕様でオーダーを頂戴しています。 EPS は軽量なのでオフショアが強い日はサーフボードが煽られてテイクオフが厳しいということで、 今回は強いオフショア対策に少し重くした