Fin 作り、 新しい型に変われば、 新しい作り方を探して模索する。 使用する工具や最適な手順は何があるだろうと。 良い結果もあれば、 ダメなことも。 そして再び模索する。 いつもその繰り返しで、 前に進む。

  お客様から頂戴したカスタムオーダーのジャンボな Kamuy。 サイズは 7.6 x 22-5/8 x 3-3/16 x 61.2 L 3-3/16 というスペックはロングボードクラスのボリュームで、このままだと丸太のような分厚いレールになってしまうので、中心部の浮力をキープしつつ、レールは一般的なショートボードのように薄いテーパーレールに仕上げます。 そうすることによって楽にレールが水の中に入るので膨大な浮力を感じさせない軽くてシャープなターンができるようになり、サイズアップした波での対応も可能なんです。 そして EPS というフォームの選択によって

  Custom order Rabbit twin fin 渋い！

  昨日、茨城県龍ケ崎市にお住まいのお客様から電話がありました ♪ I-MODE-D / HITOY SURFBOARDS は湘南・辻堂海岸にあるアンダーグラウンドでドメスティックなローカルブランドに過ぎません。 にも関わらず、神奈川県内やお江戸だけでなく、その先の地域、強いては日本全国に人数は少ないとしても I-MODE-D FREAKS の方々が点在していて、ホームページ、フェイスブック、インスタ等でフォローして下さっている方々がいるということは本当に！本当に！嬉しく、そして有難いことで、すごく心強く感じていて日々のパワーになっています。 日本全国に

  若い頃からの知り合いで、 これまでもウェットスーツではお付き合い頂いているのですが、 サーフボードは皆無。 サーフボードについては某大御所の大先輩がシェープするサーフボードに若い時から何十年と乗って来られた方なんです。 ですが、なあ〜んと！今回初めて私のシェーピングボードに乗ってもらえることになりました。 選んだモデルは MATAGI 9.4、店頭に並べるストックボード用の MATAGI が１本あったので直にチェックしていただいたら、スペックもこれで OK ということで待たずに直ぐにシェーピングに入ることが可能になりました。 それは良かったのですが、

今日で一区切り、 明日 ( 11/6 )、原点に立ち返るために I-MODE-D は再起動を実施します。 皆様、 これまで以上に精進して参りますので、 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。  

  早いもので、今年も残り２ヶ月を切りましたね〜。 「今年はまだ水温も温かいし〜、それに暇だから〜！」なんて思っていたら、 滅相もございません！ウェット工場は普通に忙しくなっていました。 でもこのオーダーはなんとかトリップに間に合いそうなので良かったっス ♪

” 動画に出てくるミッドレングスのライディングイメージを体現できたってことでしょうか。” 昨日、先日出来上がった JIGEN ( 6.10 x 21-1/2 x 2-3/8 x 41.97 L ) をお持ち帰りになったお客様からシェーパー冥利に尽きる嬉しいメールが届きました。 シェーパーも10人いれば10通りのサーフボードがあると思うし、 私のミッドレングスはこんな感じのサーフボードってことを上手に文字に表してくれていることに感謝しつつ、 皆さんにもお伝えしたいなあ！との思いから紹介させていただきます。 ( 写真は、現在店頭に並んでいる J

  本日届いた KAMUY 5.11 です。 お客様のお気に入りの KAMUY を再びオーダーして下さったリピートボード。 そして、ボトムコンケーブのアップデートを施した最新バージョンの KAMUY ですから、 その性能アップに驚いて腰を抜かすんじゃなかろうか！笑 それは冗談としても、テイクオフの速さについて行けずに１度はパーリングを経験するかもね〜。

  USDJPY=X14:40 アメリカ　ドル / 日本　円 151.3200 やっぱり来たな！ でも、これはほんの序章に過ぎない？ どうなんだ？ もし、さらに円安に振れたら・・・ あ〜〜〜！またまた値上げが待っている。 どうすんだよ、俺！