先日、このブログでもオリジナルフィンの製造方法を変更しました！と書きましたが 作り方のマニュアル本がある訳でもなく とくに新しい試みは頭の中でいろいろ考えて実行してみる。 まさしく試行錯誤の連続です。 で、お客様から頼まれていたファブリックの入ったスペアフィンですが ご覧のように失敗しました。 この方法は却下です。 成功する確率が低いことは承知していたのですが、やっぱりな結果になってしまいましたね。 ショートボード用のファブリック入りのフィンは従来通りの作り方でやるか、ちょっと違った作りのファブリックになるか。 ってことで この KEEL FIN と

  数えてみたら、 購入してから25年以上も経っている私の Levi’s 501 XX。 いい感じに完成したと自分では思っているのですが、それでもさすがにかなり疲れているな！と。 何度も何度もジーンズ屋さんに持ち込んでリペアを頼んで来たのですが、 そのリペアに頼むのもちょっと疲れて来てそろそろお役御免にしてもいいのかな？なんて思いながらも捨てられずにいます。 気に入っているし、価格も安くはなかったし、そして永く大切に穿きたいという思い入れもあるし・・・複雑です。 と悩みながらも、きっと暖かくなったらしら〜っと穿いていそうな気がしています。笑

  ” Mahalo Nagase San for shaping this magic board !!! 5.8 x 20 x 2 1/2 ” Surfer：Taku Horie Surfboard：Modern Retro Fish / Jennifer 5.8 Place：Small Makaha Pic：Masamoto

  よくあるあるな波。 腰前後のまあまあ形良い波が入って来るんだけど いざ波に乗ろうとするとサーフボードが波に引っかからない。 滑り出してはいるんだけどサーフボードが下に降りて行かないのでテイクオフできない。 そして、テイクオフは出来たんだけど前が落ちてしまってジ・エンド。 そう、これはトロ早い波のことだ。 トロ早い波は性悪なくそ波だ！ たいていの場合は凹まされて海から上がることになる。 これはサーファーがダメなんじゃない！ 見てくれは良いけど性格は最悪という 波が悪過ぎるのだ！ だから凹む必要はないのです。 すべて波に責任転嫁してしまえば良いのです！笑

  ＜ テイクオフにおいて ＞ ノーズロッカーはある方が良いのか？ない方が良いのか？ ノーズロッカーがあればパーリングに関しては掘れた波でも安心感を得られます。 ノーズロッカーが少ない方がテイクオフは早いというのは誰もが知っている常識。 ＜ BOMB を例に ＞ BOMB は I-MODE-D / HITOY SURFBOARD を代表する人気モデルの１つにまで出世したので、こんなことを聞く野暮なお客様はいらっしゃらなくなりましたが、 BOMB をリリースしたばかりの当初は「ノーズが丸くて、こんなにノーズがフラットだったら掘れた波でノーズが刺さってパーリ

  今日 の Fin は カスタムオーダー と ストック。 そして ファブリック の 新しい作り方 を 試して 上手く 行ったら カスタムオーダー の 製作 始めます。

  今日の天気図。 南岸低気圧は季節の変わり目のお知らせです。 もうすぐ春が来ますよ〜！って。 そんでもって辻堂も雪が積もり始めました。

  ” He was ripping hard ! ” またまたハワイの Taku chan から動画が届きました！ ありがとうね〜〜〜〜！♪ Surfer：Chad Keaulana Surfboard：BOMB 5.9 Fin：Twin Stabilizer Fin Place：Small Makaha

  MATAGI 9.4 初！マイシェーピングボード サーフィン歴40年超のレジェンドサーファー様からのオーダーです。 先ほど「今、向かっています」という連絡があったので リーシュコードの紐をセットして ご来店を待っています。 Classic な Single fin に乗るのは初めてということで ライディングにどんな化学反応が起こるのか 今から楽しみです ♪

  ＝ TRI BACK FIN for MID LENGTH SINGLE FIN BOX = ミッドレングスといえば SINGLE FIN というくらい SINGLE FIN は定番中の定番ですが、 最近は KEEL FIN、TWIN FIN、TWIN STABILIZER FIN、というフィンセッティングが流行っています。 そんなこともあっての話、 「皆様、何かお忘れではございませんか？」 「そう、TRI FIN でございまする！」 「えっ、BOX に取り付けられる TRI FIN の BACK FIN ってあるんですか？」 「はい、I-MODE-