今年は台風も残念、さらに夏から初冬にかけてのホームの地形は散々たるもので最悪でした。 その影響をモロに受けて、10月末に予定していたお店の大会も中止にせざるを得ませんでした。 ってくらい最低最悪だったのですが、ここへ来て地形は回復傾向に向かって良くなっています。 完璧に決まっているとまでは言い難いですが、このままの状況が続けば明るい新年を迎えることが出来そうです ♪ ( 写真は昨日の朝の波 ) 話は逸れますが、 この国を引っ張る政府や経済界は国民から反感を買うような発言や出来事ばかりで両手両足の中指を立てたい気持ちでいっぱいなのではないでしょうか。

  啓蟄 ♪ コロナ禍も落ち着いたということでサーフトリップに出かけるユーザーの方が増えています。 夏休みにニューボードを携えて初めての BALI トリップに行かれたお客様。 何年か振りの BALI トリップから帰ってきて波乗りテンションが上がってニューボードをオーダーされたお客様。 来年の春に BALI トリップを予定していて、その時に持って行くサーフボードをオーダーして下さっているお客様。 海外は為替レートのこともあって行くにはなかなか厳しいですが、それでも BALI は特別って感じですね ♪ そして国内の１番人気はなんと言ってもやっぱりの宮崎です。

  SERAI / 7.11 x 22-1/16 x 2-7/16 x 48.16 L このミッドレングスをオーダーされたお客様は年齢55歳、身長180cm、体重74kgのショートボーダーです。 輸入ボードにちょっと詳しいお客様からお聞きした話によると、このクラスのミッドレングスはかなり分厚いのが一般的だとおっしゃっていました。 ですが、このボードの THICKNESS ( 厚さ ) は 2-7/16 / 6.19 cm と一般的 ( 標準的 ) なショートボードのスペックになっていて、同クラスの輸入ボードと比べるとかなり薄くなっています。 パドルやテイ

  サーフボードの修理を自分でやる人なら経験があるかもしれませんが、 サンディングをすると削ったガラスクロスが皮膚に刺さってちくちくするのです。 そして、これが取れないんです！ 最悪の場合はちくちくして寝れないなんてことも。 でも、長年やっていると耐性が出来てあまり感じなくなってしまいます。 私、修行の甲斐あってあまり感じなくなりました。 なので、いつも半袖で作業しています。笑

  こいつは樹脂を使ったので、 今日はこれでお終い。 あれをちょこっとやって、 今度はこれをちょっとやって、 そんな感じでやっていたら、 なかなか完成するはずがありません。 って感じの尾鰭屋 I-MODE-D です。

  今日は昼頃からサイズアップしたようですね！♪ 新しいネタが思いつかなかったので、今日も Fin ネタ。 Fin の中でも工程が多く、作るのに手間が掛かるのが Wood fin です。 そして、ちょうど良い 2 mm 程度の薄い板材も簡単には手に入らないのがちょっと難儀です。 そんな事もあってでしょうか、市場での流通量は少ないような気がしています。 使っている板材ですが、これまでのは桐材、今回は桐よりも硬くて木目の美しい楓材を使用しています。 作っている Fin は Long board / PIVOT 9.25 と Mid length / All

ここでは理由を説明しませんが、 現在、I-MODE-D / HITOY SURFBOARDS では Future fin という選択も可能ではあるのですが、基本的には FCS FIN SYSTEM を推奨しています。 FCS FIN の plug には初期の X-2 と元々は EPS フォーム用に作られたフュージョンがあり、これらをここでは第一世代と呼ぶことにします。 そして第二世代は、取り外しがワンタッチ式の最新型 FCS II で現在の主流プラグがあり、I-MODE-D / HITOY SURFBOARDS はこの第一世代から第二世代への移行期にあります。 &

  今日、頼んでいたルーターのビットが届きました。 35 本セットなのですが、実際に使うのは 5 〜 6 本くらい。 その他にも 4 mm をオーダー中！ これでかなり作業性がアップします。

  ” 味変しようぜ！” これは Modern KEEL Twin Fin じゃなくて、 新しい Performance KEEL Twin Fin ♪