サーフィンにおけるテイクオフは、 飛行機のテイクオフと同じで最も事故 (サーフィンの場合はパーリング) を起こしやすい不安定で危険な動作です。 hitoy shape の TAIL FLIP は回転性能が良くなるだけでなく、 掘れた波をレイトテイクオフする際などにサーフボードが波に巻き上げられるのを回避してスピーディーでスムーズな！安定感のあるテイクオフを可能にする効果があります。 これは、ショートボード、ミッドレングス、ロングボードなど、ほとんどのサーフボードに採用しています。

  サンドペーパーの使い方で新しい発見！をしました。 時短になると思っていたことが遠回りしていて、 時間がかかると思っていたことが時短になっていた。 常識に捉われていてはダメですね。 シェーピング中のフォームは Hono 8.0、 奥に立て掛けてあるのは Jigen 6.11。

  昔は 275 cm 以下のロングボードをノーズライダーと呼んだものですが、今は死語？ 今風にはミッドレングスと呼ぶのが正解のようなので、私も倣ってミッドレングスと呼んでいます。 Hono 60 は PIG タイプのロングボードなのですが、圧倒的にミッドレングスサイズが売れています。 当たり前の理由ですが、ユーザーの皆さんからとても評判が良いのが売れている理由です。 今回届いたフォームのロットの中にも、この 7.6 と 8.0 の計２本が入っていました。 このくらいのサイズのミッドレングスの購入をお考えの方には選択肢の１つとしてお勧めです！

  70 PLUS 左は、試乗でも使っているプロトタイプの 5.10。 右は、完全製品化したお客様のカスタムオーダー 5.9。 プロトタイプに比べてテールエリアの面積を広くなり、テールエンド幅は ＋2cm になっています。 尚、ご希望があれば No wing 仕様も可能で、これも面白いと思います。 そして、好きなテールデザインの選択を含めると、バラエティーに富んだ個性溢れるオンリーワンな貴方の 70 PLUS を作ることができます。 こんなカスタムオーダーができるのもシェーパーがオーナーだからでございます。 この短めの 70 PLUS もグッド！ですが、

  昨日は『The Eddie Aikau Big Wave Invitational』が Go ! もちろん、Chad san も Go ! しました。 残念ながら優勝はできませんでしたが、チャージしてましたよ！ 来年に期待しましょう！     私、夜中の２時からパソコンの前に座って途切れ途切れですが観てました。     優勝は Landon McNamara。 彼は私達にも馴染みのある Liam McNamara の息子でミュージシャン。 バックハンドで凄いチャージを繰り返していました！

  今年の営業も残すところ正味１週間となりました。 今日、ご来店されたお客様に質問されたことでもあるのですが、 「もしかして、年末や年始に何かサプライズ的なキャンペーンが今回もあるのかな？」 なんて思われていた方はいらっしゃいますか？ もし、期待されていた方がいらっしゃいましたら期待を裏切ってしまって申し訳ございません。 「そういう予定も考えもまったくありません！」ということでございます。

  ご注文ありがとうございます♪ 今乗っている SAIZO がめちゃ良くて気に入っているので 同じスペックでフルコピーして欲しいというカスタムオーダーです。 それでもってディケールまで同じッス♪

  現在、ハワイには Taku chan、Chad san、Hono chan という３名のアンバサダーがいます。 私のサーフボードはローカルなドメスティックブランドですが、日本という狭い地域にこだわることなく、世界で通用するインターナショナルなサーフボードという視点でシェーピングしています。 ハワイには世界最高峰の波があり、世界中のサーファーを虜にするサーフィンの聖地です。 冬のノースショアには世界中のトップサーファーが集まると同時に世界中の名だたるサーフボードも集まります。 差し詰め世界のトップサーファーとハイレベルなサーフボードの品評会の様相を呈し

  今年１年間は実験的試行錯誤の繰り返しから「なんだかんだとジタバタもがいた１年だったなあ」と、そしていろんなことを学習した年でした。 そこから得た結論は「原点回帰！奇を衒わず本道を歩いてゆく！」に尽きると。 まず１番は、我がビジネスのポリシーである三方よしの精神「買い手よし、売り手よし、世間よし」を再認識して忠実に実行すること。 少なくとも「売り手よし」じゃなかった。苦笑↓ 次に「笑う門には福来たる」、難しいかもしれないけど笑顔を絶やさないこと。 来年は「なんと！９年に一度の大凶ということで、何もしないで人に従うのが最良！」なのだという。 これは「何か

  No wing の TRANSITION BOMB 6.11 只今、修理でお預かりしていて、その修理も完了しました。 このミッドレングスは昨年オーダーしたものなのですが、かなり使い込んでいるのが一目瞭然なくらいデッキが凸凹でヘタリ始めています。 他にもサーフボードを持っていらっしゃるのですが、確かに海に入っている回数も多いし、使用頻度は相当なものです。 私は早朝の海でいつも見ているので、その頻度に比例してお客様のサーフィンスキルがアップしていることをよく知っています。 特にボトムターンとレールワークのレベルアップが顕著です。 「好きこそ物の上手なれ！