写真の Rabbit Twin Fin は、今現在店頭に並んでいる唯一のストックフィンです。 (現在、手の怪我のためにフィンの製作を停止していますので、次の出来上がりまで少し時間が掛かります。) この Rabbit Twin Fin は、I-MODE-D / HITOY SURFBOARD がリリースするもっとも新しいデザインのフィンで、Performance Keel Fin と Performance Twin Fin の中間に位置するパフォーマンス性能を発揮します。 Keel Fin と同等のワイドベースはスピードに乗った直進安定性を、ミドルの
数十年前のこと、当時の某レジェンドシェーパーの方が「シェーパーは、例えば 190 x 50 x 6.3 のラウンドピンを10本シェープしたら、10本ともすべて同じボードにシェープ出来なければいっぱしのシェーパーとは言えない。」という話をされていました。 私の友人で先輩シェーパーでもある彼も「1000本シェープを経験してやっといっぱしのシェーパーと言えるようになる。」と言っていました。 それには私も経験者として本気に同意します。 第一次サーフィンブームの頃は、仕事は沢山あったので、これから工場勤務のシェーパーとしてやっていこうという初心者シェーパーは初
何ヶ月も前になりますが、Facebook に米国から以下のメールが届いていました。 フィッシングメールや詐欺メールが多いので「怪しいなあ〜!」と思ってず〜っと放置していたのですが、このままでは不味いな!と思ってようやく返信メール「Sorry, there is no way to send it from Japan to USA.」を送りました。 この方が購入したいと思うキーになったのは下記の JENNIFER で、な〜んとホームページを見て下さっている知らない米国人がいることには感動ですね! ですが、海外から日本へはサーフボードがガンガン送られてくるのに、じつ
(上)KIRINJI / 5.11 x 18-7/8 x 2-3/8 x 28.45 L (中)SASUKE / 5.10 x 19 x 2-7/16 x 30.0 L (下)BASIC ENIGMA / 5.10 x 20-1/2 x 2-1/4 x 28.76 L まず、ボトムのロッカーラインの違いをみて欲しい。 そして、次に浮力のフローテーションバランスに注目。 さらに、ボードの上にスタンディングしてライドしているシーンをイメージしてみて下さい。 今店頭に並んでいる特徴的な COMP 系 3 MODEL のロッカーを比較したものです。 (上)バ