今もサーフボードをオーダー中なのですが、 サーフボードの価格が元に戻る前のお得な今月中にもう１本オーダーしておこう！ということでしょうかね♪ オールドな Classic Logo Mark の Microcosm BOMB / EPS のカスタムオーダーを頂戴しました。 このイエロー〜グリーンのグラデーションカラー / アイアンマンも、ホワイト / ブラックのオールドオーバルロゴもこれが最後の１枚でした。 当然ながら、だんだん Classic Logo ディケールのストックが少なくなって来ました。 まあ、少ないから希少価値があるんですけど。

以前に MICROCOSM BOMB 5.6 / EPS (中古ボード）をお買い上げ下さったお客様、 私がシェープしたサーフボードに乗るのはこの中古ボードが初めてです。     今回、この中古ボードとまったく同じスペックで同じサーフボードのカスタムオーダーを頂戴しました。 お客様「昨年の全日本サーフィン選手権に持って行って使ったほどとても調子が良くてとても気に入っている！」ということで、「新しいサーフボードはもっと軽くて、今以上にキレの良いサーフィンがしたい！」というご要望です。 で、ニューボードはこの中古の MICROCOSM BOMB をベ

  Surfer : Syujiro Surfboard : Microcosm BOMB 5.6 / EPS hi density colored foam stringer blanks ＋ epoxy Photo : @ Ippei 63

  大人買いのお客様のサーフボード。 SASUKE 5.8 と MICROCOSM BOMB 5.5、 どちらも EPS。 そして、SASUKE はラウンドテールで BOMB はバタフライフィッシュ。 シェーピングにおいての注意点は、細めで体重の軽い方なのでレールを極薄のテーパーレール仕様にします。 そうする事によってターンのし易さ、回転性能が格段に違ったものになるのです。 何本もリピートして下さっているお客様なのでどのくらい薄いレールに仕上げれば良いのか、 どうカスタマイズすれば調子が良くて気に入ってもらえるサーフボードに仕上がるのか、 その仕様はすで

  BASIC size の BOMB 5.9 この他にも BOMB には長めの TRANSITION BOMB と極小サイズの MICROCOSM BOMB が存在していて多様な顔を持ったモデルです。 SUPER FLAT ROCKER と呼んでいる超フラットなロッカーを採用しているのが最大の特徴です。     微妙な個体差はありますが、 サーフボードのセンターで 7 mm という超ディープな HYDRO PLANE HULL CONCAVE が施されています。 真っ平らなボトムに、さらに超ディープなコンケーブが入っているなんていう