
先日、頭からオーバーヘッドにサイズアップした時にリーシュコードの紐が切れてサーフボードを流してしまったお客様、実はちょっと前に新しいリーシュコードを購入されたばかりでした。
お客様は以前にもリーシュコードが切れてサーフボードを流した経験から、リーシュコードは定期的に交換するようにされています。
ですが、リーシュコードを付ける紐が経年劣化していることにまでは気がまわらなかったんですね。
「休みの日に八部で泳いでいたから良かったけど正直きつかった。新しいリーシュにした時についている紐に交換しておけば流すことはなかったのに ↓」とおっしゃっていました。
皆さん、定期的なリーシュコードの交換はもちろんですが、リーシュを付ける紐の経年劣化にも注意しましょうね。
当店での扱いは現在ありませんが、市販で売られているリーシュロックは経年劣化で縫ってある糸がほつれて切れたのを何度も見ていますので使っている方は気をつけてください。