
若い頃のことを思い出した。
初めてサーフィンしたのは19歳の秋、学校の友人のサーフボードとウェットスーツを皆んなで順番に使い回してやったのが最初です。
翌年、友人から中古のサーフボードを譲ってもらってサーフィン人生がスタート。
サーフィンコンテストなんてまったく縁も興味もなかったのですが、成り行きで25歳の時に支部予選に出ることになって26歳の時に初めて全日本選手権に出場しました。
これが私の最初の全日本選手権です。
この頃の私は最短3ヶ月、たいていは6ヶ月から1年のペースで新しいサーフボードに乗り換えていました。
今思うと、この頻繁に新しいサーフボードに乗り換えたことがいつも新鮮な刺激を自分に与えて上達する秘訣になったのだと思います。
そして、全日本選手権に出れるまでに成長させてくれたんだな!と。
サーフボードは短い間に Single fin → Twin fin → Tri fin へと目まぐるしく変化した時代でした。
何度も言いますが、いろんなサーフボードに沢山乗ったことがサーフィンを上達させ!、シェーパーへの道にもつながったんだ!と思います。
余談ですが、新しいサーフボードによく乗り換えられるユーザーの方はモチベーション高くサーフィンされているので見る見る上手くなって行くんですよ!これってみ〜んな一緒、ホンマです。