若い頃のことを思い出した。 初めてサーフィンしたのは１９歳の秋、学校の友人のサーフボードとウェットスーツを皆んなで順番に使い回してやったのが最初です。 翌年、友人から中古のサーフボードを譲ってもらってサーフィン人生がスタート。 サーフィンコンテストなんてまったく縁も興味もなかったのですが、成り行きで２５歳の時に支部予選に出ることになって２６歳の時に初めて全日本選手権に出場しました。 これが私の最初の全日本選手権です。 この頃の私は最短３ヶ月、たいていは６ヶ月から１年のペースで新しいサーフボードに乗り換えていました。 今思うと、この頻繁に新しいサーフボ

  HAYATE 2、 ディープでディープな HYDRO PLANE HULL はハイスピードを！ ストレートなテール側のアウトラインは直進性を、 ライディング時のノーズの接水面をコンピューター上でフロントフット方向 (後ろ) に移す微調整を加えたことによって張りのあるノーズがもっと軽く動くようになり、テイクオフの早さがさらにアップしています。 テールロッカーは MID でテールエンドには FLIP が入りクイックな回転性能がアップしています。 テールは、パワーのない小波にも対応する広めのオリジナル ROUND SQUASH。 車に例えるなら4ドアセダン

  暇なので整理をしていたら、前に第一生命からもらった人生の終い方 ( エンディングノート ) が出て来た。 個人事業主はサラリーマンの方々のような経済的保証はありません。 今のサーフィン業界は皆さんが思っている以上に酷い、いつどこが退場しても驚きません。 それは I-MODE-D も然りです。 冗談半分かもしれないけど「もう閉めようかなと思っている！」と仕事終いを考えている話を聞く機会が増えました。 誰か守ってくれたり助けてくれる訳でもないし、すべて自己責任、自分で頑張るしかないんだけど、それにも限界があります。 だからその気持ちよく解ります。 そして

  先週、海から上がって車に戻る時にビーサンが地球に引っかかってテールをごつん！とやってしまったそうです。 もう１本の HAYATE もノーズにクラックが入ってしまっているということで、試乗ボードの BASIC ENIGMA をお貸ししました。 そうしたら、ちょうど BASIC ENIGMA をオーダーしようと思っていたそうなのでグッドタイミングでしたね！ 今日は波もあるし、 納期的にも今はオーダーに良いタイミングですからね♪

  東海大学ライフセービング部総監督来店。 彼は東海大学ライフセービング部創設者の一人なんです。 知り合ってからもう四半世紀も経っているんですよね〜 今日は、ゴムの劣化で定価では販売できなくなった Da Fin をライフセービング部に寄付することにしたので、それを受け取りに来てくれました。 ライフセービング部の学生達は皆さんお金がないのをよく知っていますから・・・ 笑 これで少しでも学生ライフセーバー達の役に立てれば良いなあと思っています。 そして、周り回ってちびっと社会貢献に寄与することにもなるんだろうしね。