Aloha! 今日のマカハは南のうねりがやっと収まり、膝腰のサイズでした。 誰もいないラインナップに、5’6” Jennifer Standard Twin + Stabilizer でパドルアウト。 昨日のウェードカーマイケルのヒートを思い出しつつオフザリップ、カーブ、テールスライドをタイトなセクションに入れることができました。 パートナーにも、Da Board looks good! と言われました。 昨日の仕事場は、セットは頭ぐらいでしたが、波の間隔が異常に長く、１時間に一本しか乗れなかったですが、その波は良いセクションで2回バッ

    今日は NSA 全日本選手権の湘南藤沢支部の支部予選の日でした。 アンバサダーの木戸君、ぶっちぎりで優勝したそうでございます！ スタートはオフショア、日中はオンショア、 決勝では、２位は８点台なのに対して木戸君は１３点を叩き出しての優勝で、優勝できたことよりもこの点数を出せたことの方が嬉しいと言ってました。 木戸君の弛まぬ努力から繰り出されるテクニックと SAIZO に秘められた高いポテンシャルの融合による結果ということが言えるのではないだろうか。 最近、ハワイの Chad san がマカハで開催されたボルコムのプロアマコンテストで優勝

    ６oz のガラスクロスを何十枚も重ねて積層します。 出来上がった積層板から Single Fin 6.5 のテンプレートに沿ってジグソーで切り出し、 アウトラインを整えたら肝心要、もっとも大事なフォイルです。 ベビーサンダーでガ〜！と大まかに削り、そのあとはサンドペーパーで仕上げます。 毎度のことですが、 削ったガラスクロスが皮膚に刺さって、 昔ほどはチクチクしませんが、 でも腕と顔がチクチク、 慣れって恐ろしく凄いですね。 完成までもう少しです。

    最後に入ったのはゴールデンウィークの前、そこそこ波が上がった日。 たぶん３週間くらいは間違いなくやってないだろと思います。 ワックスアップして出番を待ってたんだけどね〜、だけど波なしの日々。 ゴールデンウィークにはサイズアップしたけど仕事があるのでやれず。 で、今日まで出来なかった。 Hono 60、 こいつはスピードがあるし、イージーターンなのでボードコントロールしやすくて動きが軽い。 なので、気持ち良いくらい面白い♬ だから、とにかくサーフィンが楽しい♬

    久々にオールハンドシェープのオーダーボードです。 どうやるのか、その手順すら忘れそうになっていた。笑 アウトライン、ロッカー、バランス、すべてがカスタム。 これこそが本当に本当のカスタムメイドと胸を張れるスペシャルボード。 大変だけど、これはこれでやり甲斐もあるし面白い。 こんなオーダーを受けてくれる Shop は他には見当たらないとお客様はおっしゃいます。 確かにそうかもしれない。

    Classic Single Fin テンプレート、 どれもかなりでっかめの Single Fin、 さあ〜てと、 そろそろ行動を起こそうかなと思ふ。

    Aloha! ずっと上がってきているサウススウェルが今日ピークになり、ウェストサイドのパイプラインと言われるスポットが、朝は3ー５フィート、午後には4ー６フィートのヘビーなコンディションになりました！ 今日は6’0” Cynthia と、6’6” Cynthia を仕事に持って行きました。 6’6”でも充分いけましたが、3ー４フィートのミドルサイズの方が綺麗にチューブを巻いてたので、6’0” Cynthia に、クアッドフィンをつけてパドルアウト。 この板でこのフィンセットアップは、去年のウルワツ以来だと思いますが、分厚いトリプルアップ

    Aloha! 昨日はチャドが嬉しいニュースを話してくれました。 先月マカハで行われたボルコムのエクスプレスセッションで優勝したそうです！ 使用ボードは、Saizo Swallow Tail 5’10” です。 なみいるマカハのプロアマ相手に、沖から4フィートの波に乗って三発リップして、最後にオーリーリバースをメークしたのがウィニングウェーブだそうです。 この日も3ー4フィートの超浅いスラブの上で、Saizo でリッピングやチューブをメークしてました！ 自分は Sasuke に Quad Fins をセットして難しいダブルアップのテークオ

    Our home made Fin は性能重視。 Fin の見た目が綺麗に仕上がっていることは製品としてとても大事なことです。 でも、もっと大事なことは Fin フォイルの歪みを排除し、Fin の周りを流れる水を如何に抵抗なくスムーズで綺麗に流すかなんです。 それを決めるのは Fin のフォイルです。 サーフボードをシェープするのと同じように、理にかなった綺麗なストリームラインでシェープされていることが１番重要なのだという信念で Fin 作りをしています。 これが Home made Fin を製造する上でもっとも気をつけていることなん

    昨年くらいから特にそう感じる機会が多くなったのですが、 手応えのようなものというか、 評判とでもいいましょうか、 なんか爽やかな良い風がそよそよ吹いているような、 そんな気がする。 理由は、 ひとつは口コミの評判、 もうひとつは頑張ってくれているアンバサがいること。 そしてそれらのこととアンダーグラウンドらしくコツコツやってきたことがここに来て実を結びつつあるのか、 すべての皆さんに感謝ですね♬ そして私のすべきことは最高のシェーピングで至高のサーフボードを、 次はどのモデルにしようかな！って思ってもらえるようなワンダフルなサーフボード