ニューモデルの Hono と Hono 60、なかなかなんですよ！♬ よく走るし、操作性が良くて乗りやすいんです。 マジでサーフィンが楽しくなってしまって、今とてもハマってます！ ノーズライダーへのアンチテーゼ、多くの方達が持っているロングボードとは真逆のようなアウトラインの PIG スタイル。 古くて新しい！、今カリフォルニアだけでなくハワイやオーストラリアなど世界中で注目を集めている話題のロングボードデザインです。 一昨日、我がホームページの管理をやってもらっているウッチーがお店に来た時もストックボードの Hono と Hono 6

    ” Rera 9.1 ” リズムラインオーナー野口さん自身のオーダーボード。 まずはデッキの片面を #40 で荒削りし、写真はちょうど終わったところです。 この段階でもかなり精度は高いレベルにあるように見えなくもないですが、これはまだ最初の一歩です。 この後、＃120、＃240、＃600 を使って最終的にはいつものシルキータッチに仕上げます。 以前はボトムからシェープしていたのですが、マシンを使うようになってからはデッキから始めるようになりました。 そして、マシンを使ったら作業効率が良くなってシェープ時間が短くな

    今日は３本出来上がってきました。 JENNIFER Mk 3 / 5.9、 SASUKE / 6.2、 RAIDEN / 5.11、 RAIDEN はリズムラインさんのオーダーボード。 そして、SASUKE と RAIDEN は US Blanks EPS + hi density colored foam stringer。 US Blanks EPS + hi density colored foam stringer は我が店でも需要が増えてきている注目のフォームで EPS の進化系。 話は変わりますが、今日はポカポカ暖かかったで

    アンバサダー正本君の Fukusuke 2、 サーフ系ファッション紙に載っていそうな、なんとも言い難いそんな雰囲気を醸し出している写真です♬ サイズは 6.4、 今風に言うとミッドレングス、 最近はあまり使われなくなったような気がするトランジッションボード。 このカテゴリーのサーフボードって、昔はファンボードとかノーズライダーなんて感じで呼ばれていたボード達にとても近いと思うんですけど、 呼び方も時代の変化というかスタイルの変化ということなのでしょうか。

    ２０１９年の１月、今年一番最初に売れたサーフボードがこの HAVANA 9.6 です。 駐車場でコツン！と落としてしまったそうでリペア依頼で入ってきました。 お客様は、この HAVANA が２本目の HAVANA になります。 で、その乗った感想がすごい！ 「ノーズの水の流れ方が違う、前のボードよりもスムーズで滑らかにサーフボードが滑り出して行く！」とおっしゃいました。 はい、変更したノーズコンケープの特性がそういうシェーピングなんです。 「9.6 という長さを感じさせない回転性能を持っていてよく動く」そうです。 はい、以前のこのブログ