昨日作った KEEL Stabilizer Fin が型から脱皮しました。 もう１本のサイドフィンはもうちょっと時間が必要みたいです。 メッシュのフラワー柄がクール！でございましょ〜 笑 この Fin は、こうやって見るよりも実際にサーフボードにセットした方がシュールで格好良いのです♬ 明日には店頭にならびます。 ファブリックなので、価格は￥16000 (税別) ヨロピク♬ 明日お店にならべると書きましたが、完成前の Fin をチェックされたお客様が気に入られて売約済みとなりました。 型のメンテが終わりましたら直ぐに製作に入りますので次

    岡林信康さんの ” チューリップのアップリケ “、「うちがなんぼ早よ起きても、お父ちゃんはもう〜靴トントン叩いてはる・・・」の歌詞と同じように、今朝は暗いうちから Fin 作りをしています。 Ahhh、働き者の私でございます。 でも、お金はありません。笑

    今日、JENNIFER Mk3 が２本出来上がってきたのですが、そのうちの１本がなかなか個性的なので皆さんにご紹介しようと思います。 デッキのディケールは黒色の ” PLATOON “♬ そしてボトムはサイケデリックなカラーリング♬ フォームは EPS ♬ 来てます！♬

    現在販売しているハニカムコアマットを使用したフィンは、フレックスが硬めで切り返しが敏感なレスポンスの良いフィンというのが特徴です。 今回販売する ” 100 Glass ” は、オールグラスファイバー製になっています。 このフィンは、ハニカムコアマット仕様のフィンと比較して柔らかめでフレックス性の良いフィンです。 そのことによってレスポンスの良さは減りますが、ドライブ性においては更に優れたフィンになっています。 皆様のサーフィンスタイルに合わせてお好きなフィンをお選び下さい。 他に KEEL Fin もあります。

    昨日の午後、１本の電話が鳴りました。 電話に出ると、数日前にご来店されてテストボードとして使っていた SASUKE をお買い上げ頂いたF原様からの電話でした。 台風でサイズアップした今日の今日ですから、何かアクシデントが起こったのかと思って嫌な予感がしました。 電話のF原さんはちょっと興奮気味の口調で「たいしたことではないんですが、今日１ラウンド目は SAIZO でやって、２ラウンド目はこの前買った SASUKE で入りました。１ラウンド目の SAIZO も調子良かったのですが、２ラウンド目の今日初めて使った SASUKE はもっと絶好

    Stabilizer Fin は、Twin Stabilizer Fin、Keel Fin、そして 5 Fin のセンターフィンとして使用されてきました。 多くの方々から重宝され、今ではなくてはならない Fin になっています。 そしてこれまではセット販売のみでしたが、皆様のご要望に応えるかたちで＠販売を始めました♬ １０年くらい前のこと、この Stabilizer Fin を開発するにあたってどのようなアウトラインにしようか？と考えた時に思いついたのは、自然界にあるものは必ず摂理に適った進化を遂げているはずだ！ということ。 そして頭の

    先月、KAMUY 5.8 をオーダーして下さったお客様との会話から・・・ 「今はどんなサーフボードに乗っているんですか？」という質問に、 「友人に付き合って行ったサーフショップで ” 大人の休日シリーズ ” というサーフボードがあって、そのキャッチフレーズに胸キュ〜ン！して衝動買いで買ってしまいました。」 なのに今も、その前に我が店で購入したサーフボードが調子良いのでそれを使っていますとおっしゃっていました。 サーフボードはやっぱり！ってことで、再び県と都を跨いで遠路ご来店下さったということでございましょう♬ &

    今日もちょろっと水浴びサーフィンを楽しみました♬ 近頃、なんだかんだ云いながらも毎日サーフィンできますね〜♬ 潮が多めの時間帯を狙えばかなりの確率でコンパクトな形良い波で遊べるみたいです♬ 前回は HAVANA PIN を使いましたが、今日は KAMUY 5.6 を持って行きました。 じつは私、やっぱりお米は美味しいなあ〜！ってちょっと油断をしたら体重がリバウンドしてしまいました。 現在の体重は極秘事項ということで公表したりしませんが・・・笑 というわけで、今の私にはフローテーションが不足しているという状況に陥っています。 形は良いけど

    本日、NEW MODEL ” FUKUSUKE 2 ” が Debut ! します。 先代の FUKUSUKE は、MICROCOSM シリーズ専用モデルとしてリリースしていましたが、今回は ” ALTERNATIVE ・ MID LENGTH ・ TRANSITION ” をキーワードに開発しました。 もちろん、ベースは先代の MICROCOSM / FUKUSUKE です。 極小波用に開発された先代 FUKUSUKE ですから、テイクオフの速さ、走り (推進力) は推して知るべし！でご

    シェーピングに終点はありません。 １つのモデルをとっても、改良に改良を重ねて熟成したモデルになってこれ以上はないだろうと思っていても、トレンドなどの影響も受けたりしてまた新たなイメージが湧いて来て改良を重ねる。 私の場合は、どのモデルにおいてもこの作業を延々と繰り返しています。 だから、どのモデルも常にフレッシュな最新の状態にあります。 しかし、新しいイメージや発想が浮かばないことにはそれも有り得ないということです。 なので、歳老いてもクリエーティブな感性を持ち続けていることがとても重要なんです。 枯渇してしまって新しいイメージが思い浮