2004年にリリースして今年で4年。その4年後の2007年も後2ヶ月で終わろうとしています。マスで販売できる事など当初から期待していなかった MICROCOSM。"結果は、その通りでした。笑"
しかし、実験的サーフボード/MICROCOSMは、車で言えばF1のようなレーシングカーであ り、ユーザーは限定されています。ですが、ここからフィードバックされた事は沢山有ります。その1つが、"HYDRO PLANE HULL"です。そしてそれは、現在では他の沢山のモデルにも採用して良い結果を得ています。MICROCOSMが、まったく注文が無く売れなかったわけ ではありません。逆に、興味を持っている方は年々確実に増えました。そして、確実にゆっくりとユーザー(MICROCOSM FREAK)は増えて定着しています。現実的には、お客様がお財布のZIPを開いてお金を出す決断が出来ていないだけで、興味津々なのです。だから、数少 ないMICROCOSMのUSEDボードの動きは早いです。
この4年の間には、アウトラインの変更、テールデザイン(ラウンド・スカッシュの採用)、テー ルのロッカーラインの変更など、他にも数々の改良を加えて来ました。そして今年、2007年に登場したニュー・コンセプトの"QUAD"は MICROCOSMには最適なFIN SYSTEMだと今考えています。(TRI FINでも楽しめる"QUAD+1"が1番のオススメではあるのですが・・・。)さて、リリースした4年前は、MICROCOSMのような極端に短いサー フボードは巷には皆無といって良い程で、多分奇異に感じた方も多かったのではないでしょうか?だから、海の中では注目を浴びたのも事実です。只、ここ1、 2年の世の中の動きを見ていると、他のメーカーからもこのようなサイズのモデルが発売されるようになりました。その中でもアル・メリックのような大御所が リリースしたことは、私にとって大きな自身となりました。何故なら、世界のアル・メリック(巨匠)もリリースしているという事は、私のイメージした発想が 間違っていなかったという実証に他ならないと思うからです。(まあ、巨匠のボードは、ロッカー等は私とはまったく違って、厚くてフラットなロッカーになっ ているようですけど・・・。)
世の中などというものは、得てして、私のようなアンダー・グラウンドのシェーパーが何を足掻こうとも表舞台に上がる事などは 余程のチャンスでもない限りあり得ないのが現実というものです。だからこそ、アンダー・グラウンドなのだと思うけど・・・。笑 しかし、こういった世の中 の動きは、MICROCOSMにも更なる"MICROCOSM FREAK"の増加を予感させているのも事実です。サーフィンのスタイルが多様化し、サーフボードも多種多様なモデルがリリースされている現在、 MICROCOSMは確実に2番目、3番目のサーフボードの選択肢の1つとして評価されてきたことは大変うれしい限りです。中級者以上の方であれば問題な く楽しめるはずですので、是非試してみて頂きたいものです。
KEEP SURFING & GET WET!
Mahalo